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執筆者の写真預診らぼ

食べたいを我慢していませんか?食べたい理由:No.322


パートナーはみかん好き


パートナーが

「みかん好き」だということは

どうでも良いお話ですけれど

ご存じの方も増えてきているかと

材料のことを考えると

本当はあまり持たせたくないのですが

あまりの好き具合に

温州みかんがない時期は

お弁当と一緒に

デザートとして

市販のみかんゼリーを持たせることも多く

(みかんそのものを持たせる方が

食養的にはオススメです)


続きは編集後記で

美味しいと感じるものが何なのか?

を考えることは

自分の中のことを知るはじめの一歩でもあります

例えば

身体に良くないと知りながら

ついついケーキやアイスクリームなどの

甘いスイーツに手が伸びるという場合

甘いスイーツを欲する何かが

自分の中にあると診ます

それは例えば

・味の濃いメニューを食べた後

・しょっぱいおせんべいをよく食べている

・塩や味噌や醤油の減りが、他の家庭よりも速い

・肉や魚を毎日欠かさず食べている

・仕事で忙しい日が多い

・家事と仕事でゆっくり過ごす時間がほとんどない

・忙しすぎて寝る時間を削っている

など

これらは

陰陽で見ると「極陽」なものの一例です

甘い物(極陰)を欲するという状態は

自分の身体が極陽に傾いている証拠でも

自分の欲求に反して

スイーツは食べてはいけない

食べない!ということを強いるよりも前に

根本原因を見極める必要が

極陽が何なのか?

なんとなくめどがついたら

極陽な状態を

どうすればなくせるか

またはいかに最小限にとどめるか

を考える時間を設けましょう!

これは「仕事ができる人」の習慣と同じで

「●●だからできない」という理由を考えるのではなく

「どうしたら、どんな条件を整えたら、それに近づけるか?」

前向きに

できるための条件を

具体的に考えてみることを

オススメいたします★

そういう私も

甘い物(特にチョコレート)とアルコール(特にビール)から

脱出できておりません

説得力が「まるでない」ですね・・・

その理由は

本当はのんびり屋な私ですけれど

・自らのお尻をたたいてお仕事を進めている

・忙しいのにリラックスできる環境を整えられていない

昨今はこの2点が大きく

男性は特に

長い人生の中で時には

頑張りどころ=血液がドロドロな状態 も

必要なタイミングが

ポイントは

それらを如何にリセットできるか

自分自身の心と身体を知ることで

オンとオフを切り替えるタイミングを

見据えておくところ

人生1度きりですし

チャレンジするなとは言えませんので

どうすれば自分が満足するのか?を知って

どうすれば健康を維持しながら

自分も満足できる生き方ができるか?

バランスを考慮しながら

調整していくことが鍵となります

編集後記

ちなみに私はみかんよりりんご好き

育った地域でリンゴが採れたという点も

大きいのですけれど

寒いが故に

焼肉屋やラーメン屋が多く

肉系の摂取が多かったからではないかという見解に

「食べたい」を考えることは

自分自身の食歴を振り返る

きっかけになりますね


「素足美人」入門講座の受講者さんから、感想いただきました!


足裏に無頓着でしたが

受講してどこが不調なのか弱っているのかが分かり、

マッサージの大切さを感じました

平日は軽めにマッサージをして

痛いところを把握して

休みの日に念入りに

痛いところや硬いところを

ケアしていこうと思います!


タコや魚の目

足指の変化が気になる方のための



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