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執筆者の写真預診らぼ

バランスの崩れが病を引き寄せる?陰陽メソッド:No316


陰陽という言葉をご存じですか?

「陰陽五行」と言えば

なんとなくお気づきになる方も多いかと


陰と陽は真逆の性質を持ち

互いに引き合い

同じ陰陽では

突き放す性質を

持ち合わせています


そしてこの世のあらゆるものは


陰陽をそれぞれに持ち合わせ

引き合ったり突き放したりしながら

互いに相補し合っています


そこに良し悪し

善悪はなく

単にその割合がそれぞれ異なるという事実のみ

完全に陰

完全に陽

というものもなく


例えば

男性は陽で女性は陰

互いに惹かれ合うのも

陰陽の定理どおりとも


「どうもあの人は好きになれない」

という存在は特に

自分と同じ陰陽の度合いを

持ち合わせていたりするものなのです


各々の体質や体調にも

陰陽が関与しています

いわゆる「病気」とは

陰陽に偏りすぎた

状態であらわれることが多く


偏りすぎないように

陰陽調和な状態を保つことが

各々にとってベストな状態とも


例えば

望診的な症状でみると

ホクロとシミでは

ホクロの方が陽寄りの症状と言えます


そのため

ホクロとシミでは

シミの方が消えやすく

消えやすい=体外へ排出しやすい

=拡散の性質を持つ=陰性の性質

ホクロは陽寄りのため

一度できたらなかなか消えません


両者とも

その原因となる物質が

体外へ排出されれば

消えてなくなることもある

と言われています


ただし

陽は集中する性質を持つため

身体の中へ集中しやすく

外への排出は

容易ではありません


とは言え

できたからにはそれなりの

体内事情が存在します

それを少しずつひも解いていく

自分のものにしていく

それが「預診」です


「ホクロ」については

現代の西洋医学的な見解と

預診的な見解を

5月中旬に参加させていただいた

Facebook生LIVEにて少し

説明させていただきました


約30分程度の動画ですけれど

2倍速にてご視聴いただければ

約15分で聞き終われます!


ちなみに私は音楽以外の

Youtubeはいつも

2倍速にて聞いております


ぜひご視聴くださいね

カラダの声を聴く専門家に聴く

「ホクロのお話」(約27分)



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