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執筆者の写真預診らぼ

春はタコと魚の目に要注意!世界の「常備菜」その2:No303


世界の常備菜で旅した気分❤

前回の続きで

世界の常備菜についてもう少し


「ガドガドソース」インドネシア

甘辛いピーナツソース

ドレッシング感覚で野菜や

肉や魚など

様々な料理にかけていただくソース

不飽和脂肪酸を多く含むピーナツは

陰陽で見ると陰寄りのナッツに

その成長過程は一度地上に出た後

土にもぐりこむという面白さも


「モーリョソース」ブラジル

玉ねぎのみじん切り、トマト、ピーマンなど

酢とオリーブオイルに漬けたもの

簡単に作れて

冷蔵庫に入れさえすれば1ヶ月程度

保管可能なのだとか

時間のある時に大量に作っておくという

家庭の常備菜

焼肉やオムレツ、サンドイッチやサラダなどに

混ぜていただきます


「ピスト・カステリャーノ」スペイン

スペイン風ラタトゥーユとも呼ばれる

野菜を煮込んだもの

玉ねぎ、ニンニク、トマト、その他好みの野菜

味付けはパプリカパウダーをたっぷりと

パスタソースや副菜として


「アチャール」インド

野菜や果物の酢漬けのこと(ピクルス)

高温多湿の地域では特に

生野菜が傷みやすいため

殺菌作用もありスパイス入りで

長持ちする常備菜として

ネパールやバングラディッシュでも


日本での常備菜もいろいろ

日本もまだ雪が残っていて寒い地域もあれば

桜が散って春が終わりつつある地域まで

南北に長く


地球儀で見ると

とても小さく見えますけれど

ヨーロッパなどの他国と比べてみると

それほど小さくもない国でも


そんな日本のソウルフードはやはし

「味噌」だろうなと


発酵する穀物が

南の方は麦になり

北の方は米になり


私のオススメの「味噌」を使った常備菜は

味噌漬け

常備ソースとしては

生姜味噌




焼きおにぎりの味付けにしたり

お味噌汁の味噌として

生姜の香りが

いつもの味噌汁と異なり

美味しい事間違いなし!


生姜は漢方では身体を温める

陽な効能を見込んで使われますが

マクロビオティックでは

熱をすぐ発散させてしまうという点で

陰な効能をその特徴としています


生姜自体の効能は

血液中の酸素濃度を高めるということで

生姜を絞ったお湯に浸したタオルを

腰や肩などにあてがう

「生姜湿布」も

とても気持ち良く


近所のスーパーでいつでも手に入る食材です

いつでも使えるように

冷蔵庫の常備菜としてぜひ


春はあたらしく

靴や服を新調したくなるシーズンでも

靴を新調すると

陥りやすいのが足指のタコや魚の目

魚の目は特に

できると痛くてたまりません


そんなタコや魚の目が気になる方へ



夏までには

素足美人となれますように❤

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