私のいつものアミノ酸は
北海道の「日高昆布」
在庫がなくなった本日
帰宅途中のスーパーにて
100グラム約1,000円で
買って帰りました
そんな私も過去は
粉末だしをふんだんに
お料理に使っていました
昔の自分を知っているから
今の私のやり方を
受け入れられない人が多いことも
存じ上げております
私のように
変態になりなさい!
ということではなく
私が変態扱いされない世界へ
環境をじわじわと
変えられないものかしら
もとに戻せないものかしら
というのが
私の人生のテーマではないのかなと
思っているここ数年です
食品の裏側に表示されている
材料などの表示の中に
「アミノ酸等」という表示を
ものすごく良く見かけます
もしもまだ見たことがない!という方は
遅くはありません!
明日からでも
買い物の際に
食品の裏の表示を
ぜひご覧ください!
10年ほど前から
アミノ酸(化学調味料)の製造菌に
大量にグルタミン酸菌を生成できるよう
突然変異を起こさせた
いわゆる
遺伝子組み換え菌が
使用されているらしく
マニアックな
人づて情報ではありますけれど
現在の納豆ですら
納豆の発酵を早めるために
自然界にあった昔からの菌とは
かなり異なる
と聞いたことがあります
本来自然界になかったものを
人工的に作り出す技術は
菌の世界にも
根を張りつつあります
それは
あまりにも
小さすぎる世界で起こっているため
現状
だからこうだ!と
はっきりした見解は言えません
でも
「人工的な添加物」というものが
食べる人のためという視点より
生産し続けるためという視点の方に
重きを置いているものであることを
いち消費者としては
知っておくことが大切です
そしてこのような現状が
生産者と消費者
両者の需要と供給が相まって
その結果として
このような状態までに至っていることも
理解する必要があります
例えば日本では
発がん性があるという事実がわかってたにも関わらず
1965-74年の9年間
防腐剤としてAF2(フリールブラマイド)という
人工添加物が使われ続けていました
しかもこれだけ長い期間
食べ続けてきたのは
世界の中で日本だけ
その理由は
AF2に替わる添加物が見つからなかったため
それが見つかるまでは
発がん性物質である存在を理解していながら
食品に使い続けることを許可していたという事実でも
グリシンが代替えできることがわかり
AF2は使用禁止になったとも
AF2は当時
日本人の日々の食卓に大きく関わっている
豆腐や魚肉ソーセージ
かまぼこ等に使われ
日本人1人当たり
年間0.25g
食べてきたらしく
これらの食品を
毎日摂取していた人から
湿疹などの被害が出ていたとも
AF2などのニトロフラン誘導体は
東京医科大学のカイコを使った実験で
3代目のカイコから奇形カイコが大量に生まれた
という結果もあるとも
これが人間に対してどのように影響するかは
現状定かではありませんが
これらの食品が出回っていた期間に
懸命に子育てをしていたのは
団塊世代の方々かと
その孫の世代がちょうど
3代目に該当する世代ということに
その他にも
人工甘味料が多数
清涼飲料水や
カロリーゼロや
糖質ゼロという表記の健康食品になどに
使われ始めています
人工甘味料も
農薬の研究から偶然できた物質や
有害化学物質を添加して製造している物など
安価で大量生産できるという視点が重視され
その後の人体への影響については
それほど重要視されずに
使われ始めている事実も
いち消費者として
特に子育て中
これから親になる年代の人には
知っておいて欲しい知識でも
(参考資料:食添特報)
このことは
食べる物を選ぶことの大切さを学べます
それを生産しているのが悪いとか
それを許可しているのが悪いとか
批評はいくらでも
誰でも言えます
そしてそのような人を
よく見受けます
でもそれをただ嘆いているだけでは
世の中何も変わりませんし
自分も変わりません
知ったからには
自分はどうするのか
一人ひとりが
自分の頭でしっかり考えて
取捨選択をしていきましょう
食養の世界を知ることは
そんな強い自分を維持し続ける
大事な手段でもあります
・ 気持ちはあるのに身体がついていかない時がある
・ 年齢とともに肌の衰えを感じ始めている
・ 日によって感情や体調の浮き沈みが激しいときがある
・ ここぞという時に限って体調不良になったり、肌が荒れたりする
という方におすすめ
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早速いらしたお客さまの顔の様子から肝臓と心臓(循環)が悪いんだろうとあたりをつけて、施術を行いました。施術後は、顔の症状も薄らぎ目立たなくなり、プラス目がパッチリと。習ってよかったです!
更年期ケアNO1
笑顔とLOVEの応援団長
かっちゃん先生こと
梶克美さま
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という嬉しい感想もいただきました
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