冷え性で困っている人も
それなりに多くいらっしゃるかと
そういう私も
運動不足により
身体の芯から冷える陰性の冷え性ではなく
身体の末端(手や足)のみ冷える
陽性の冷え性です
特にパソコンの前で作業が長ければ長いほど
足の冷えを感じる昨今でも
昔読んでいた懐かしの雑誌によると
代謝を上げて
痩せやすくするメニューに
腎を支え気を補う
タンパク質・ミネラル・ビタミンB群・食物繊維などを
含むメニューに
「ゆでたまごキムチ」というものがあるのだとか
キムチとゆで玉子を
ビニール袋に入れて
手でつぶしながら和えるだけ
というメニュー
ビーガンの人や
マクロビアンは
好んで食べないメニューです
確かに
卵という食材は
質の良いタンパク質と
栄養価の高い食材です
キムチも発酵食品ですので
腸の活動にもプラスになってくれるでしょう
ただし
気を付けなければならないのは
卵白アレルギーになってはいないか?
という点
卵の卵白部分は
鶏の餌に含まれている化学物質が
取り込まれやすく
卵白アレルギーになっている人は
この化学物質に反応している可能性がある
という見解もあるらしく
卵はその親が食べているものに
大きく影響されているということに
このことは
人間に関しても同じことが言えます
赤ちゃんがお腹の中にいるときは特に
母親が食べているものに
大きく影響されているとも
生まれてきた子供たちのために
何かを行うことも大事ですが
これから赤ちゃんを生むであろう
お母さんやお父さんの食育も
これからを考えると
とても重要な事だと感じています
マクロビオティックと
ビーガンやベジタリアンとの違いは
肉や魚などの動物性食品を
全く食べない
食べるな!という
教えではないこと
調理の仕方や食べ方
食べ合わせる物など
常に陰陽調和を考えながら調理します
むしろ
身体が弱りすぎている場合は
一時的ではありますが
魚介類などは特に
積極的に摂取することも
すすめている場合もあり
そして現代は特に
食材をしっかり選ぶことが
重要なポイントに
もしも私がゆで卵キムチを食べるなら・・・
なるべくなら
放し飼いされていて
自然に生えている草を食べている
鶏が生んだ卵を選び
キムチは
市販の人工的な添加物が入ったキムチではなく
自分で漬けたキムチ
または
人工的な添加物を含めずに作られたキムチを選びます
とはいえ
キムチなんて作ったことのない私ですし
上手に漬けられる自信もなく
そのようなキムチや卵が
いったいどこで売られているのか?
探すのが大変そうなので
おそらく今回のメニューは
作らないだろうという結論に
もしも上記のような条件が整った
卵やキムチを売っている場所を
ご存じの方は
こっそり教えていただけますと
とても嬉しいです❤
ということで
今日はなんとなく
20代の頃
穴が開くほど?読んでいた
懐かしい雑誌のページを
webで楽しませていただきました
お客さま想いの
サロン運営者の方へ
受講後の夕方にいらしたお客様の対応にも
早速役立ちました!受けて良かったです☺
との嬉しいお声もいただきました
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