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執筆者の写真預診らぼ

僧侶のサポート付き?お1人様時間の活用法_No.280


最近は

近所(自転車で20分)の図書館で

本を借りることが

マイブームに


正直申しますと

読書嫌いな私


本を開くと3分で

深い眠りに落ちてしまいます

本は私の睡眠薬です


よって

読書をしてもなかなか

ページを先に進められません


そんな私にとって

図書館というサービスのメリットは

はずれの本(読んでみたら予想外の内容だったなど)に

当たったとしても

がっかり感が少ないことと


返却日が決められているため

それまでに読まねば!という

いつもにはない「良い焦り」が持てること


読書嫌いな私でも

無理やり読書ができることを

実感しております


優しい僧侶が1名

リアル or オンラインサポートで

ついてくれる

写経/写仏/瞑想などの修行体験付き

「免疫力アップおこもりプラン」

というサービスが

できたらしく


コロナ時代故に

家族や仲間と

一緒に過ごせない期間が発生している方に

離れ離れの期間を

ポジティブに過ごす時間や機会に

変える取り組みとのこと


瞑想やヨガをすることが

一般的になってきた昨今ですので

こんなサービスを楽しめる人も

多いのではないかと思った次第です


実はこの発想は

デトックスにも適用できます!


図書館で借りた本の中に

「病気の原因は汚血にある」という本が


この本によると

例えば

肌の痒みは

体内にたまった異物のサイン

なのだとか


痒い時に肌をかくと

血液や体液と一緒に

異物が外に放出されるということでも


同時に肌の関門が開き

外部から細菌が侵入しやすく

それにより更に炎症が発生するという

パターンに陥るリスクも


この説によると

そもそも痒み自体は

体内の異物がそれなりにたまってしまったという

サインなのでしょう


リスクを理解しつつ

それでも体外へ

それらを出すために

「痒み」という

我慢がきかない感覚を

私たちの中に起こしてくれます


体内にたまった毒素を体外へ排出するのは

効率的な方法も探せばあるのかもしれませんけれど


断食や半断食という形で

体内を空っぽにすることで

消化器官を休める

蓄積された古い栄養素を

体外へ排出するための

ベストな期間とも言えます


必要最低限の食材で(玄米粥やその他野菜類)

食べない時間を3日以上作ることができれば

半断食という究極のデトックスに

チャレンジできます

あわよくば習慣化できるかもしれません


注意しなければならないのは

期間中の食事はよく咀嚼すること


期間後の回復食が

影響力の大きい

一番大切な食事なので

どういったものを食べることがベストなのか

あらかじめ用意したり

自炊できる環境に

整えておいたりすること


1人の時間が長いから

決意と準備さえできれば

できることの1つでも


とはいえ

そのような

お1人様環境が

作れない人が大半かと思いますので


そんな方でも1度

玄米ご飯を一口30回以上

噛んでから飲み込むという

時間のかかる食事方法に

時間を割いてみてください


新たな気付きや名案が

出てくるかもしれません


・鼻の色で診る健康具合

・大小でわかる女性らしさ

・気になる毛穴の存在意義

・ニキビ、シミ、ホクロ、イボ のこと

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