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執筆者の写真預診らぼ

急流時代に取り残された!更年期障害のメカニズム No011

更新日:2021年6月7日

お料理には良い塩梅が


島国でもある日本では特に

昔から「塩」を上手に使う食文化が


塩は塩でも

「古塩:こえん」という塩を

ご存じですか?


古塩とは、

飢餓を乗り越えるために

人間の体内に蓄積された

古い栄養物のこと


「備蓄栄養」とも


古塩は主に

・塩+タンパク質

・塩+脂肪


古塩を体内に蓄える仕組みは

人間が長い期間をかけて

我が身を守るため

子孫を残すために組み込まれた

生命維持装置の初期設定のようなもの


残念ながら

飢餓の訪れることがなくなった今は

この備蓄栄養が使われないまま

毒素として溜まる時代に


溜まった毒素=古塩は、

やがて硬化し

ドロドロの血液のもととなり

更年期障害の症状へ・・・


そんな現代人は定期的に

「塩断食」や「無塩食」で

古塩のデトックスが

必要不可欠なのかも?しれません



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~ 心身ともに元氣なことが、当たり前の世の中に ~

【預診らぼ】代表:青木

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