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執筆者の写真預診らぼ

虫歯が痛くなった時の玉手箱|Yoshin通信:001

更新日:2023年2月1日


こんにちは


北海道の連日の寒さが報道される中

北海道の「さくら屋」さん(お米屋さん)から

合鴨農法の玄米を届けてもらいました


「さくら屋」さんの良いところは

配送用の段ボールが

まるで「玉手箱」のようなところ


開けると手書きの絵とメッセージが❤

何かしらのおまけ付きで届きます

ネットで注文し自宅に届く今時の販売ルートですが

人のあたたかみが段ボールの中に

また次も注文したくなります


虫歯が痛くなったら・・・


1月半ばに

左顎が腫れ痛くなり


歯痛と頭痛は

がまんできませんね


そんな時みなさんはどんなことをしていますか?

現在はおかげ様で腫れが引き

左右非対称だったしもぶくれの顔が

もとに戻りました


痛いながらも

なんとかできないものかと

試行錯誤をするのが昨今の私でも


頼みの綱の

恩師たちの残してくれた書籍を開き

次のことを試しました


・玉ねぎの汁を患部へ

・大根湯を飲んでから寝る

・塩をすりこむ


今回の痛みは

親不知周辺の歯茎の腫れがひどくなったもの

歯医者に行ってから原因がわかったので

てっきり虫歯だと思い

このような対処を


歯茎の腫れ


実は頬の腫れがひどくなる前から

歯茎が少し腫れているなと

その予兆があり


そう感じた時から塩をもみこむ手当は

早々に始めていましたが

一時的に緩和されるも

腫れがなかなか引かないなとも感じていました


年末年始に

仕事が忙しかったこともあり

身体を労る時間を

あまり取れなかったのと

クリスマスからの流れで

普段あまり摂取しない

甘いお菓子の誘惑や

アルコールの誘惑に

負けていたというのも事実


虫歯の原因は?

一般的な虫歯の原因は

細菌が作り出す酸により

歯が溶かされた状態で


細菌の栄養源の砂糖(糖分)を

よく食べる事でなりやすくなり

歯磨きの仕方

唾液量の不足など

細菌の働きや繁殖を高める要素は

色々あると言われています


預診的には

栄養バランスの崩れが原因で

特に単糖類や精白粉製品の摂りすぎで

体内のミネラル消費過剰に陥ることが原因に


また32本の歯は

32の脊椎に対応しているという見方もあり

主要な器官や分泌腺に対応しているという説も


虫歯に対する手当

先にお伝えした手当のうち

虫歯の痛み=歯痛

に対する手当は

・玉ねぎの汁

・大根湯を飲んでから寝る

の2つ


前者は

玉ねぎをすりおろして絞った汁に

ガーゼを付けて

それを患部にあてがうもの


玉ねぎの汁の殺菌作用を

虫歯菌に対して行う手当て

虫歯の他にも鼻詰まりや水虫にも


後者は

大根おろしと生姜のすりおろしを

番茶に入れて少量の醤油を加えたもの


熱っぽい時や風邪が原因で虫歯の痛みが

強くなっている場合に試したい手当てでも


実際にやってみて

虫歯に対しては玉ねぎ汁が

じんわり染みているのを感じたため

効果はそれなりにあったのではないかと


玉ねぎをする時間のない時は

玉ねぎをスライスしたものを

痛みのある歯の方で

噛むという方法も

良いかもしれません


後者は歯痛よりも

弱っていた胃腸の調子を整えてくれたようで

翌朝は快便に!

(風邪の引き初めの微熱にも

この手当てはオススメです)


この他の方法としては

・茄子の黒焼き

(茄子のヘタの塩漬けを焼いて炭にしたもの)

・オウバク末

(キハダ<木>の内側の皮を乾燥させて粉末にしたもの)

・里芋パスター

(すりおろした里芋に小麦粉を混ぜたもの)


また陰陽に関係なく痛みを緩和する

(痙攣の緩和も含む)働きのある植物は

・しそ科の植物

・白樺の葉

・スギナ

・ローズマリーやセージやペパーミント

・林檎の皮

・オトギリソウ

などが挙げられます


普段の食卓にない植物は

覚えられない上に入手しづらいため

試す機会があまりない現状がありますけれど

歯医者に行けないタイミングでの歯痛に

これらの先人たちの知恵を

うっすら覚えておくだけでも

体調管理の術となります


そんなこんなで

色々考えた結果

今回駆け込んだ歯医者への2回目の通院を

キャンセルしました


歯医者の通院予約をキャンセルしたわけは

10分音声動画でもご視聴いただけます↓


半月の夜22:30から

10分間だけ

twitterのスペースで

ハーフムーン会を配信しています!

お気軽にご参加くださいね

次回配信は2月13日(月)22:30から


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参考書籍







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